両津
今回は佐渡の玄関である両津です。両津
歴史的には、安政5年(1858年)の日米修好通商条約により横浜、神戸、長崎、函館とともに、
新潟が開港5港のひとつとして開港された際の補助港として、明治元年(1868年)に開かれた港です。
それまでの 北の夷の津 と、南の湊の津 の両集落が、明治34年(1901)11月に合併し、
両津と改称しました。
佐渡の古い俗謡で
♪ 小木は澗※でもつ
相川、山で
えびす湊は漁でもつ
と歌われたような、漁師町だったようです。
※澗(ま)=小木の町を挟み、東西に開いた内の澗・外の澗二つの港があった。
加茂湖
加茂湖はそのころ淡水の湖で、コイやフナが泳いでいました。しかし洪水等で困り、ついに明治35年ころ川を深く掘り下げました。
これで洪水も減りましたが、逆に両津湾の海水も加茂湖に流れ込んでしまったため、
汽水湖(海水と淡水が混じりあった湖)となり、その後にカキの養殖も出来るようになったそうです。
カキといえば…おいしいものの代名詞(キタッ!)
味噌の土手鍋だけでなく、キムチ鍋や、牡蠣炊き込みご飯も、感激モノ。
佐渡は、夏になるとおいしい「岩がき」が採れるので有名です。
「岩がき」はきれいな海でしか採れず、日本海の賜物ともいえる夏ガキです。
冬に採れる牡蠣よりもちょっと大ぶりで、コリコリぷりぷりしたミルキーな牡蠣です。
臭みが無くほんっっっっっっっっっっっっとうに美味しいです!
季節になるとかなりのお値段で料亭などのお店に出されていたりします。

